さすがWindows Server 2003の後継のサーバ製品とあって、インストール直後の最低限の動作状態ではOS使用メモリはなんと391MB!そこでちょっとお遊びでVista風のThemeを有効にしてみました。
Windows Server 2008はサーバ製品なので、イントール後のデフォルトUIはいたってシンプル。いかにもサクサク動きそうな感じです。(これはWindows Server 2003の時でもそうでした。)
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有効にするにはサーバーマネージャで「機能」の「デスクトップエクスペリエンス」を追加。その後、管理ツールのサービスで「Themes」サービスを有効にして開始。個人設定で「テーマ」から「Windows Vista」を選択。VMware Workstation ではWindows Server 2008はまだ"experimental"となっており、Aeroは有効にできませんでしたが、通常であれば「ウインドウの色とデザイン」からAeroを選択するとウインドウマネージャ(ウインドウの枠)やタスクバーを半透明にできます。Themeを有効にするだけで+150MBくらい余分にメモリを消費してしまいます。
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Themeを有効にしたWindows Server 2008。サーバ機能を最小限でThemeを有効にした。それでも460MBという軽さ。
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