クリップ部分は前面が鏡面仕上げで、側面はサテン調。クリップは前面上部をつまむとクリップが開くので片手でも、たとえばジャケットの内ポケットに差しやすい。
さて、ここがLAMY Pick Up Managerの面白いところ。ペン中央部の丸いボタンを押すと蛍光ペンが出現!取り出し時には上部にストッパーがかかっているので若干力を入れて完全に引き出す。
完全に取り出したところ。若干短いがマーカーで線を引くのには全く問題ない。グリップ部も水平にカットされており持ちやすい。
リフィルは小さい。蛍光ペンの収納部でペン6割が占有されているので仕方ない。リフィルの色は黒と青がある。今度青を試してみたい。
さて、実際に使ってみた。ボールペンはグリップ部を時計回りに回転させることでペン先の覆いがペン本体に引っ込み、リフィルのペン先が見えてくるという仕組み。(最初の写真のペン先と上の写真のペン先を比べてみるとわかりやすい)この方がペン本体の長さを短くすることができるからだろうか。
書き味は非常に滑らかで紙面へタッチで衝撃がない。力加減をコントロールすることで濃淡も表現できる。なかなかよい買い物をした。¥8,000なり。
1 件のコメント:
絵がお上手ですね!
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